MDの仕事はネットで見つけて情報収集を

「マーチャンダイザー」といっても、一般的にはあまり浸透していないのかもしれません。
多くの人が知る職種とは言えず、言葉は知っていても実際にどのような仕事や業務を担っているのかわからない人も多くいるでしょう。

しかし、アパレル業界では今や必要不可欠な存在となっていますし、この職種がなければブランドの価値の向上が図れないと言っても過言ではありません。

アパレルの求人を取り扱っている専門サイトを覗いてみれば、そこには必ずMDの職種の募集を行う企業やブランドを見つけることができます。
それだけこの業界では主流となっている職種ですから当然なのですが、バイヤーやビジュアル・マーチャンダイジング(VMD)なども含めると、かなり多くのブランドと出会うことができるでしょう。

何よりも先に、そうした転職専門の情報サイトを積極的に覗くようにしてください。
他の職種も取り扱う一般的に広く知られたサイトなどでも同職種を募集している企業等を見つけることはできますが、その数が違います。

専門のサイトであれば数十と見つけられるので、より選択の幅も広がり、何よりも情報を集めやすくなるでしょう。

情報とは、年収などの報酬額や細かな待遇、どのようなブランドなのかなどのこと。
特にマーチャンダイザーについてまだ知らないことが多々ある人は、こうした各募集要項などからも、この仕事の特徴を掴むできるはずです。

求人同士を比べて詳細を把握する

各募集要項をチェックし細かな情報を集めることをおすすめしましたが、その後には、必ず各求人同士を比較しておくことも忘れないでください。

比較をすることで、より各ブランドの良し悪しなどが掴めるようになってきますし、例えば報酬であれば年収の相場や平均の月収などもわかってくるでしょう。
こうした情報をまとめ整理することで、自分が応募すべきブランドも絞れてくるはずです。

また、ブランドによってMDに求める能力や実際に遂行する業務内容にも違いがあることに気づくことでしょう。
そもそもマーチャンダイジングは、ある程度の概念はあるものの、どのような仕事内容なのか明確に決まっているわけではありません。

セレクトショップではバイヤーの役割である買い付けを任せるところもありますし、オリジナルブランドの場合にはその買い付け作業がないところもあるわけです。
こうした非常に細かな部分も、各ブランドを比較するからこそ見えてくること。

スマホでチェックできるサイトも増えていますから、時間を有効に使いながら各ブランドをチェックし、また、そのままスマホでそのブランドの公式サイトなども確認しながら絞り込みを行なっていくといいでしょう。