難しいからこそ感じられる遣り甲斐がある

遣り甲斐が感じられない仕事の方が少ないのかもしれませんが、アパレル業界のマーチャンダイザーは、かなりの遣り甲斐を感じることができる、そんなお仕事です。

とにかく難しいのが、このMDの仕事。
何もない状態から商品を生み出し、それを世の中に出して売り上げを上げるまでの一連の活動を担わなければならないわけですから、簡単なわけがありません。

ただファッションが好きなだけでは務めることができず、詳細なデータ収集や管理、整理、そして分析などから、人の心理をも読みつつブランド価値を向上させるための仕事・役割を担うことになります。

当然、消費者や顧客のニーズに応えなければならないわけですから、そのための戦略を考え実行していく、いわゆるマーケティングにもMDとして携わっていかなければいけません。

こうした分析やマーケティングによって商品を企画したりターゲットを絞り込むこと自体簡単ではなく、売れる商品を作ることや実際に売ることは、さらに大変な作業となるでしょう。

常に頭も体もフル回転させなければ、結果や成果を残すことができないのも、このMDの仕事の大変なところ。
だからこそ「働いている感」を強く感じることができるはずです。

非常に重要で責任も重く、そして仕事量も多いわけですから、遣り甲斐を感じられないはずがありません。

大きな達成感も味わうことができるでしょう

マーチャンダイザーの仕事は、強い遣り甲斐が感じられるとともに、大きな達成感も感じることができます。

大変な作業をいろいろとこなしたのち、それが明確に売り上げにつながれば、そしてブランドの知名度や価値を上げることに貢献できれば、それはすぐさま大きな達成感へと変わってくれるでしょう。

しかもその達成感は曖昧なものではありませんし、自己満足にとどまる達成感でもありません。
売り上げや利益というのは明確に数字として客観的に認識・把握できる成果ですし、目標を達成すればその仕事に携わった全ての人で喜びを分かち合うことができます。

ブランドや企業によっては特別ボーナスの支給もあるかもしれません。
MDとしての給与額もアップする可能性がありますし、昇進につながることも考えられるでしょう。
マーチャンダイザーの給料事情

さらに、実際にその商品やブランドと触れ合った顧客や消費者の満足度が高いことがデータとして出てくれば、それも大きな達成感につながるはず。
これも当然モチベーションへと直結し、強い遣り甲斐として感じることにつながるのではないでしょうか。